ゆる相続 ~司法書士田中康雅~

2019年3月19日 火曜日

相続アドバイザー




今日は、私が専務理事としてお手伝いさせていただいている、
NPO法人相続アドバイザー協議会について、お話したいと思います。

相続アドバイザー協議会は、遺言、生前贈与、遺産分割、相続税の申告・相続登記等相続手続、相続に関する諸問題を解決できる専門家を養成することを目的として2000年に設立した団体です。
相続に関し悩んでいる、困っているというお客様のために、相続の専門家が全国に広がり、身近に気軽に相談することができるようになること、また協議会の各分野の専門家とのネットワークを活かしてより最適な方法で問題を解決することを追求し、
相続で不幸になる人を救いたいという理念の基に誕生したしました。

全国で約1000人の方が相続アドバイザー認定会員として活躍しております。

ここで、相続アドバイザーとは当協議会では以下の方をいいます。
最適な相続を実現させるため、お客様と各士業との間に入り(もちろん士業等専門家も多数おります)、実務的見地より問題点を指摘し、的確なアドバイスをする、お客様の利益を守る専門家です。

相続のコンサルタントであり、相続の人的コーディネーターであるのが、相続アドバイザーです。

そんな、相続アドバイザーを養成する講座が、相続アドバイザー養成講座です。





このたび、4月から東京の貴田馬場で第46期相続アドバイザー養成講座がスタートします。
私もセミナー講師として、
第2講座「相続人の確定と戸籍と登記簿の読み方」
第6講座「遺産分割の実務要点」
を担当させていただきます。

遺言、生前贈与、遺産分割、相続登記等相続手続に関し、皆さんの少しでもお役に立てたらと思っております。





相続アドバイザー協議会についてもうちょっと興味ある方

           ⇩

NPO法人相続アドバイザー協議会のホームページはこちら


投稿者 司法書士 田中康雅 | 記事URL

2019年3月15日 金曜日

自筆証書遺言書の有効性について

相続法も改正され、自筆証書遺言書等の相続相談が増えてきました。

自筆証書遺言のメリットは、どのようなものなのでしょうか?

・手軽に書ける
・秘密性がある
・費用がかからない
ことが挙げられると思います。

何度でも書き直しもできます。

簡単に書ける動画はこちらをご覧ください




遺言執行者を定めた方がいい。とか
受遺者の特定に生年月日をいれたり、場合によっては住所で特定したり、
補った方がいい箇所がいろいろあります。
動画は最低限有効な遺言であることをご了承ください。
時間がない場合にとりあえず書く「とりあえず遺言」として活用してください。




一方簡単に書ける自筆証書遺言のメリットが
デメリットにもなってしまうおそれがあります。

・何回も書き直すとどれが有効な遺言かわからない。
・自分ひとりで遺言を書いてしまうので、法律的に有効かどうかわからない。


ですので、自筆証書遺言を書くときは、専門家に相談してから書くことをお勧めいたします。



「後に書いた遺言が有効か?」のお話はこちらをクリックしてください
  


なお、自筆証書遺言は原則全文手書きで書かなければいけませんが、
2019年1月13日から財産目録については、ワープロ等手書きでなくても
よくなりました。(その財産目録には自署及び押印が必要です)

自筆証書遺言の法務局での保管制度は2020年7月10日から施行です。
ご注意ください。

また別のときブログで書きたいと思います。


by 川崎市麻生区の相続相談、相続手続、相続登記事務所の司法書士田中康雅事務所






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